タイカレーの具材おすすめ3選!食べ方やカロリーについても

タイカレー
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タイカレーって、家庭で作るカレーとは少し違って、本格的で無性に食べたくなる時があります。

しかし、いつも店で食べているとお金もかかるし、自宅で作れたら良いなと思っている人は多くいます。

そこで、タイカレーの具材でおすすめは何か、食べ方やカロリーについても詳しくご紹介していきます。

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タイカレーのおすすめ具材

タイカレーは元々、日本のカレーやインドのカレーともまた違うカレーの1つで、具材も特徴的です。

そこで、おすすめの具材を3つ後紹介します。

1.さつまいも

カレーと言えばじゃがいものイメージですが、タイカレーのようなピリッと辛いカレーには、甘いさつまいもが非常に良く合います。

通常、タイカレーにはいも類は入っていませんが、アレンジしたい時にはさつまいもがおすすめです。

2.ひき肉

タイカレーは主に鶏肉を使用します。

しかし、油っぽくなりやすく、もっとさっぱり食べたいという人にはひき肉がかなりおすすめです。

ひき肉を入れることによって、より味にまろやかさが出て、豪快に食べることもできるようになります。

3.キクラゲ

意外に感じるかもしれませんが、キクラゲの食感がカレーのアクセントになります。

キクラゲを入れた時は、タイカレーに入れるココナッツミルクの量を足してください。

クリーミーな中にキクラゲの食感が混ざることによって、辛さよりもマイルドさが勝つので、食べやすくなります。

この場合は、麺に合わせても美味しいです。

タイカレーを作る時のポイント

自宅で美味しいタイカレーを作るには、具材も当然重要ですが、作り方にもポイントがあります。

まず、野菜をたくさん入れる場合は水分を減らすことです。

野菜から十分に水分が出てくるので、たくさん入れる場合は分量の半分程度でも問題はありません。

また、まろやかやコクをより出したい時は、ナンプラーと砂糖を分量よりも多く入れてください。

増やすと味が濃くなるのでは?と思うかもしれませんが、大量に増やすわけではなく、例えば大さじ1のところを2にするといったような変更です。

この2つのポイントさえ押さえておけば、後は鍋を作るような感覚でタイカレーは出来上がります。

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タイカレーの食べ方

タイカレーに限らず、カレーというのは常に「ご飯にかけるのか」「ご飯につけるのか」で悩むものです。

何か明確なマナーがある、というわけではありません。

タイカレーも決まった食べ方があるわけではなく、人によって違います。

ただ、タイカレーは具材も大きく食べにくいと感じる人もいるので、食べやすい食べ方というものはあります。

日本のカレーはスプーンで食べますが、タイカレーはフォークで食べます。

左手にフォークを持ち、右手にスプーンを持って食べると具材をスプーンで切りながら少しずつ食べることができます。

スプーンだけでもフォークだけでも案外食べにくいと感じる場面が多いので、この方法が食べやすい方法だと言えます。

もし、ご飯の上にかけるのであれば、最初から具材はあまり大きくしない方がいいかもしれません。

スプーンで少しずつ食べることをイメージしておくと良いですよ。

タイカレーのカロリー

タイカレーはナンプラーやココナッツミルクが入っているので、非常にカロリーが高いのでは?と思いがちです。

そのため、ダイエット中には控えた方がよいのではないかと考える人もおいです。

タイカレーのカロリーは747kcalと確かに高めです。

カロリーが高いと言われている卵をふんだんに使用したオムライスですら580kcalということを考えると、タイカレーはダイエットに不向きだと考えるのは当然です。

しかし、実はタイカレーにはカロリーだけでは推し量れないダイエットに良い効果をもたらします。

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体脂肪を燃焼してくれる

ダイエットをしていて大変なことは、脂肪を燃焼させることです。

体質によって脂肪が蓄積しやすい人がいるので、そのような人にはタイカレーがとてもおすすめです。

なぜ、効果があるのかというと、まずタイカレーは辛いです。

この辛さはカプサイシンという成分から起こっていることで、カプサイシンは体に溜まった脂肪を燃焼する手助けをしてくれます。

ただ、黙っていて燃焼するわけではなく、カプサイシンを摂取した後はきちんと軽くでも運動は必要になります。

カプサイシンは脂肪燃焼の手助けをしてくれるだけです。

次にココナッツミルクにも脂肪燃焼の効果があるので、カプサイシンと合わせると非常にダイエット効果を高めてくれることがわかります。

便秘解消

女性は便秘になりやすく、そのせいでなかなか痩せないということも多くあります。

しかし、タイカレーには整腸作用があるクミンというスパイスが配合されているので、便秘の解消を助けてくれます。

腸内環境が良いと痩せやすくなるというのは有名な話です。

痩せやすい食べ方

ダイエット効果があると言って、むやみに食べてもそもそも高カロリーなので太るだけです。

なので、痩せやすくなる食べ方を知っておきます。

ポイントはただ1つ、総カロリーを減らすことです。

そのため、通常であれば鳥のもも肉を使用しますが、ささみにしてみたり、ご飯の代わりに糖質の少ないふすまパンというものを食べるようにしてください。

似たような満足感を得られるのに、カロリーがかなり変わってくるので、ダイエットをしているタイカレー好きの人にはおすすめの食べ方です。

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